帰宅したわたしは自覚症状があるとはいえ、覚悟できなくて
      いろいろな妄想が頭をよぎり(こういうときとてつもなくネガティブなわたし…)

     怖くなって1人でおいおい泣きました。
 
     とってもパニックになってしまい、泣きながらダンナの携帯にメールを。
      するとすぐにダンナから「脳の検査、今から行くぞ。一緒に行くから!!」と。

      現在転勤族で自宅と会社がとっても近いため、ダンナはものすごい速さで一時帰宅してくれました。
      そしてわたしは「検査受けるの怖いー!行きたくないよー!」と号泣していたんだけど、
      「まだわかんないじゃん。じっと考えてるともっと怖くなるよ。一緒に行ってあげるから
      検査受けに行こう」と説得され、総合病院へ。

      
      初のCTはあまりにもあっけなくてビックリ。

     
     そして結果は…
      「なにも写ってないなぁ」  「ホントッ?(うれしー!)」

     「でもね、たぶん(腫瘍は)あるはずだからMRIやりましょう」  「えぇ〜 (あるの〜?)」
     MRIの予約をして帰宅。


     看護婦をしている友達に言うと「アナタ、MRI 耐えられるかなぁ。すごい音なんだよね」と。
     マジで? MRIって怖いものなの?  不安不安不安

     そしてMRI当日。
       緊張したぁ〜。
       わたしは音の大きさは平気だったけど、狭いところに入り、微動だにせず30分静止することの方が

     怖かったぁ〜(閉塞感に弱いわたし)

      今度こそは結果が出る。
      そう思うとまた怖くなっちゃいました。
      手術するとか言ったらどうしよう〜(手術未経験なんです)
      手術だとすれば開頭手術か鼻から手術と聞いていたのでビビりまくり。
      今から考えるとかなり情けないですが、ホント怖かったんです(苦笑)