しばらくの安定期



     『テルロン』を飲み始めました。
     わぁ〜、感動的★ ほとんど副作用を感じない!!
     これなら乗り越えられる!!と希望が見えてきました。

     
    紹介されたB総合病院の婦人科の先生は、わたしにとってはピカイチ★
      とても温厚で包容力があり、先生と話していると気持ちまでラクになるのです。

      2005年2月、プロラクチン値も安定し、いよいよ子作りのできる体になりました。


     先生にはタイミング法を勧められ、毎月生理開始から14日後に病院へ行き、
      内診で卵胞チェックをすることになりました。

      内診もおかげさまで慣れ、あれ以来気を失うこともなく余裕が出てきました。


    途中、一応ダンナもチェックしておくといいという話になり、
     ダンナの精子もチェックし、問題ないことも確認しました。


    
     何度かタイミングをはかるも、受精せず。
     でもまだまだ始まったばかりだからと焦りはありませんでした。

     それより、副作用は軽減したはずなのに、体調がどんどん悪化し、
     食欲はあるのに嘔吐し、必要以上に痩せていきます。
     動悸も激しく、寝ていても脈拍が異常に速いし、手も震えてしまう…。
    
     そして気づきました。
     「あっ・・・首が腫れてる」



    B総合病院の婦人科へ行き、「甲状腺が再発したような気がするんです」と伝えると
     すぐに採血をしてくれました。

    結果は1週間後に出るということで待つことにしました。