1月6日
<婦人科>
プロベラが効いたようで、一応生理は来たので特に問題ないでしょうとのこと。
今後は経過観察ということで、基礎体温に異常のあるときだけ来院したら?と言われましたが
まだ生活リズムの変化に体が追いついている自信がなかったので、
定期的にチェックしてもらうことにしました。
そして、同じような理由で今すぐに妊娠を望める状態でもないので卵管造影は延期してもらうことにしました。
1月27日
<婦人科>
案の定、リズムが乱れ、いつも長めの周期なのに先周期がたった25日だったことを伝えました。
そして卵胞をチェックしてみるも、右卵巣に水がたまっていて今回またも排卵しないことがわかりました。
ん〜、おそるべしリズムの乱れ。
次周期に入ってすぐに採血をしてみることになりました。
2月3日
<内分泌科>
採血し、やはりプロラクチン値がちょっと上がっていることを確認。
一般的に夜になるとプロラクチン値は上昇するものだけど、朝の採血でこれだけ高いなら・・・と。
以前はパーロデルやテルロンを飲んでいたけれど、もっと効きが良く、副作用も少ない
カバサールという薬を週1錠飲むことになりました。
このカバサールもバセドー病で飲んでいるメルカゾール・チラージンも妊娠には問題ないとのこと。
先生いわく、周期が乱れてしまっているのはプロラクチン値のせいだろうと。
だから、婦人科で排卵を起こすためにクロミッドを処方する前に、まずはこのカバサールを飲んで
経過を見てみた方がいいということでした。
生活リズムの変化が周期を乱している、と思い込んでたけど、そうでもないみたいです。
2月24日
<婦人科>
生理開始してすぐに採血しに行った結果はすべて良好だったようで安心。
カバサールのおかげか、今回は排卵もしたよう。
このままカバサールで安定すればOK。
当然クロミッドは飲まずに経過観察。ただし、高温期の山の形がおかしくなったらクロミッドも考えると。
3月1日
<婦人科>
カバサールが効いているようで好調。
排卵も間近だということでhCGというホルモン注射を受けてみることに。
筋肉注射なのですが、看護婦さんが刺した瞬間
「ごめんなさいっ!今痛い感じで刺さっちゃいました・・・」と。
えっ?そうなの?筋肉注射って痛いイメージだからそういうもんなのかと受け流してたんだけど。
でもおかげで「キンチューなんか怖くない」という自信がつきました(笑)
3月31日
<婦人科>
前回hCgを打ったけど、わたしの体には合っていなかったよう・・・。
今回は自然に任せることに。
<内分泌科>
甲状腺もプロラクチンも安定。
バセドー病は再発から丸2年になるので、次回から少し薬を減らしていく可能性アリ。
4月25日
<婦人科>
多嚢胞のせいか、右側に2つ卵胞。
双子がどうしてもイヤなら今週期は避けるべきと言われました。
こんなこと言われても「ふーん、なんかピンとこないなぁ」というのが率直な感想。
1人だってなかなか我が家には来てくれないのに2人なんて、という思いがどこかにあるのは事実。
内膜はキレイで良い状態とのこと。よかった。
4月末
この頃から、腰痛があるのと体質改善のため、骨盤矯正をしに整骨院に通い始めました。
5月23日
<婦人科>
最近内分泌の方も落ち着いてきているので、チャンスらしい。
卵管造影を勧められる。
今までは怖くて怖くて避けてきたけど、不思議とすんなり受け入れられて
次回やってみることにしました。
精子検査もその気になれば受けてみてもいいと。また様子見てから考えよう。
6月2日
<内分泌科>
今月卵管造影を受けることを伝える。
バセドーの薬はまだこのまま。どちらにしても近々いったん中止できるかもとのこと。
脳下垂体の腫瘍に関しても、カバサールを上手に飲んでいくことで、1〜2年のうちに消える可能性が
あるとのこと!!
今まで腫瘍は手術しないと消えないと諦めていたのに一筋の光が見えて、すごくうれしい!!