2006.1.10 B総合病院の婦人科(プロラクチン)へ
卵胞のチェックをしました。
とっても小さいとのことでした。
どうやらもしかしたら卵胞の膜が硬い可能性があり、
大きくなりづらいタイプなのかなぁと言われました。
4日後に再診となりました。
同日 同病院の耳鼻科へ
目の震えなどはおさまっているよう。
めまいはなくなったが、相変わらず耳鳴りはあるので
念の為、薬をもらいました。
2006.1.14 B総合病院の婦人科(プロラクチン)へ
再度卵胞のチェック。
しかし、悲しいことに全く大きくなっておらず…。
わたしは多嚢胞性卵巣で1周期でいくつも卵胞ができるようで、
これまではそのうちに1つだけでも大きくなり、質の良い卵が
できればいいといわれてきましたが、今回は1つも大きくならず。
先生いわく「この後大きくなって排卵があればいいけど、
今月はもしかしたら排卵しないかもね…。
基礎体温表を見ると前回は排卵があったと思うんだけどなぁ〜。
次回1度薬飲んでみようか」と。
1度試してみることにしました。
先生も「薬を飲むことで排卵を促して質のいい卵ができればいいね」と
励ましてくださいました。
薬はクロミッド。
次回生理開始後5日目から5日間(1日2錠)服用するそうです。
薬局からいただいた薬の説明書におもいっきり「不妊症の薬」と
書かれていたのが少々悲しかったですが、ここは前向きにぃ〜♪
一応、プロラクチンもみるために、採血しました。
結果は次回受診時に。
ここのところ、また周期が長引き、不安定なのでちょっと心配…。
なんともないといいんだけどなぁ。
2006.1.16 C総合病院の内科(甲状腺)へ
採血結果は、これまでどおり良くなっているよう。
徐々に数値が良くなっています。
本当に「徐々に」なので、まだまだ時間はかかるのですが。
首(甲状腺)の腫れも少しひいてきました。
クロミッドを飲むことを報告し、薬を併用することに。
また2ヶ月後に通院することになりました。
2006.2.17 B総合病院の婦人科(プロラクチン)へ
前回採血したプロラクチン値はまだ安定しているとの結果。
クロミッド服用後初めての卵胞チェック。
結果は「卵胞はあるんだけど、やっぱりまだ小さいねぇ…」でした。
基礎体温表を見る限り、しっかりと2層を描いているので前回も
排卵はあったようだけど、いかんせんペースが遅い。
ペースが遅い=周期が長いということは、年間排卵回数が、周期が短く
安定している人より少なく、それだけチャンスも減ってしまう。
しばらく服用して改善が見られなかったら、薬の濃度を上げていくそうです。
とりあえず次回(次の周期)分のクロミッドももらって帰りました。
頑張れ、わたしののんびりタマゴちゃん!