2005.9.18 日帰りで南会津
   テレビや雑誌で知って以来「1度行ってみたい!」と切望していた南会津行きが叶いました。
   予想通り落ち着く場所、初めてなのに懐かしいと感じてしまうノスタルジックな場所でした♪





    大内宿
   大内宿はかつての会津西街道の宿場町。
   現在も街道沿いに、約40軒の茅葺き民家が当時の面影を残して並び、
   国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
   一歩足を踏み入れると、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう!!とってもステキな町☆

      
左の写真と比べるとわかりますが、
手前の2〜3軒を超えると地面が
コンクリから土になるんです。
昔の人はここを草鞋でザッザッと
音を立てながら
歩いてたんだろうなぁ…
大内宿を入ってすぐの光景


昔ながらの家屋を生かした宿食事処
並んでいます。

茅葺屋根を見るとなんだかホッとする〜
これが「和の心」ってやつなのかな。
日本人でよかった!と思う瞬間★




 おそばをいただきました。
 サッパリ!!そしてコシがあっておいしい!!

 暑さが吹き飛びました。
 楊枝がとってもかわいく用意されていました☆
名物 栃の実大福
このモチモチ加減はやみつき!!
お気に入りになってしまいました♪
もちろんお煎餅
ゲットです♪




     塔のへつり
   百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返してできた見事な景観。
   
国指定天然記念物
 
  へつりとは、この地方の方言で川に沿った断崖や急斜面の意味だそうです。

   

ちなみにこれが
カッパドキア
    「自然ってすごい!!」この一言に尽きます。
    侵食された岩の内外を歩く人達の小ささを見ると
    この岩がいかに大きいかがわかります。

   
「ウォーリーをさがせ」みたい!!

    大学の卒業旅行で訪れたトルコのカッパドキアを思い出しました。



      

「塔のへつり駅入口」だって!?
お寺や庭園の入口のようにしか見えない。
ってゆーかすごく怪しい!!
     

  門をくぐると、すぐ右手にまるで
  鬼太郎ハウスのような建物が。
  これが駅舎なんだそうです!!

  会津鉄道のれっきとした駅でした。