点滴・薬を飲む・採血・採尿を繰り返し20日間ほど入院しました。
最初の数日間は動けず、ベッドの横に簡易トイレを置き、そこで用を足す生活。
そしてもともと痩せ型なのにさらに7〜8kg体重が落ちてました。
弱ってたんですねぇ〜。
それからなんとか入院生活も終え、普段の生活に戻りました。
そして通院しながら再度就活もできるように。
不況の中、運良く就職先も決まり、本当にホッとしました★
そして、だんだん採血の周期が大きくなり、残りの大学生活を
謳歌していたとき、またやってしまいました…。
今度は甲状腺機能低下症になってしまったのです。
薬の効きすぎだったんでしょう。逆転現象でした。
しかし低下症もだんだんと落ち着き、年月を重ね、
薬とおさらばすることになりました。
うれしかったですよー。
副作用こそなかったものの、面倒でしたからね。
今思えばこの「おさらば」が誤りだったんですよね…。
甲状腺機能亢進症とは?
甲状腺ホルモンが必要以上に作られ、血液中に過剰に分泌されてくる状態を
甲状腺機能亢進症と呼びます。このような病態を引き起こす病気はいくつかあります。
日本ではほとんどがバセドウ病です。
バセドウ病とは?
甲状腺を刺激する物質があるためにホルモンの合成が高まりすぎるもの。
まぶたがはれたり、目が出たりすることもある。
引用文献 伊藤病院HP
興味を持ってくださった方、どうぞこちらのHPを
ご覧になってみてください。
理解がさらに深まりますよ♪